✿アロマセラピー

La natureのアロマセラピー

 

アロマセラピーとは?

 

アロマ ➠ 芳香

セラピー ➠療法

 

を合わせたものです。

 

一言?二言?で表すと

【いい香りのオイルを用いて身体に触れ、なでさする】ということです。日本で【マッサージ】という表現は、法律で定められた国家資格を有する者しか使用してはならないので、このような表現になります。

 

アロマ(芳香)セラピーでは【精油】を用います。

精油とは、香りのある草花や木などから摘出される、純度100%の液体です。代表的なものとして〔バラ〕があります。バラの花びらを蒸して(蒸留)得られる精油を【ローズオットー】と呼び、その〔そこはかとなく香る存在〕は、多くの人を魅了します。

 

そして、バラの花びらに薬剤を混入して抽出される精油を【ローズアブソリュート】と呼びます。薬剤の色で茶色の液体になるのですが、この香りも素敵です。

 

精油の事を書きだすと・・・こころは、ついつい、プロヴァンス地方の大らかな自然の中にいるような感覚になってきます(笑)。

 

香りのもたらすココロとカラダへの効果は、しっかりと検証されています。

 

みなさまにもありませんか?

✿ある香りを嗅ぐとよみがえってくる記憶とか・・・。

✿美味しそうな香りがしてくると、お腹がぐ~っと鳴ったりとか・・・。

 

なぜかといいますと、【香り】は、大脳辺縁系という部分に直結していて、ダイレクトに届くからです。

わたしたちの嗅覚は、今も、命を守る器官として大活躍しています。

 

おやっ?と思われましたら、少しだけ考えてみませんか?

ん?どんな時に嗅覚は命を守ってくれているのかな?って。

 

考えたくないと思いつつ、ついついフォーカスしてしまうキツイ思いがあるのならば・・・意識してそれを外すことをしてみましょう・・・。

何でもいいから五感を味わってみる事をやってみて・・・一ミリでもいいからご自分を喜ばせる事を取り入れてみてください。

 

 

以下、英国IFAのホームページより引用

 

【国際アロマセラピスト連盟(IFA)はアロマセラ ピーのための専門機関です。また IFAは 1985に設立された臨床とホリスティックアロマセラピーを初めて世界的に展開した管理機関です。我々の目的は知識の向上と教育と訓練によるアロマセラピーの専門的技術の実践による健康とウェルビーイングを保持し続けることです。】