❝こころの声を訊く❞

20190807 七夕に寄せて・・・鹿児島の七夕は8月です♪

 

ミスターチルドレンの歌。

 

❝こころの声は君に届くのかな?❞

 

この歌詞を始めて聞いたときは、

『わたしのこころの声は、君(あなた)に届くのかな?』と解釈していました。

 

今は、

『わたしのこころ声は、わたし自身に届いているのかな?』と聴こえてきます・・・。

 

❝自分自身のこころの声を訊く❞コトに意識を向けてきた『今』感じるのは、☚です。

 

この感覚が習慣?になるにつれ、(外側の)出来事に対して気持ちを向けるベクトルが変化しました。、常に意識を向けているのは(内側の)の自分自身に対してです。

 

もう一歩踏み込みたいのですが分離の世界のお話になり・・・ややこしくなるので、ひとまずココまでとして。

 

『自分自身を受け入れる』コトで、とても楽に生きる事ができるようになっていきます。わたしの場合、かなり時間はかかりました。かれこれ約3年!

 

看護、スピチュアル、心理学・・・そして人との出会い。

どれも大切にしています。様々な角度からわたしを助けてくれました。これも、詳しく書くと、ややこしくなるのでココまでとして。

 

 

❝真剣であっても深刻にならないコト❞これ、大事です。

 

たくさんの本も読みました。

❝自分自身を愛する❞とか❝わたしは愛されている❞と思えると良いんだな・・・と努力もしてきました。ですがね・・・。

この❝愛する❞とか❝愛される❞とかって・・・言葉で意識しようとした時点で違うものになってしまうと思うのです。

 

何かが違うという違和感満載で、このやり方はわたしには向いていませんでした♪といいますか、その手前の段階♪❝自己受容❞をすっ飛ばしていたものですから・・・ジェットコースターのような日々の繰り返しになっていたと思います。

 

自己受容ができると、他者の存在もふつうに?受け入れることが出来てきます。そこからスタートしていくと感情のジェットコースターに乗らなくても済むと思います。そして、自分自身の内側をみる事が習慣になっていると、『?』とか『!』とか感じる気持ちがあっても、その行き来の矛先は自分自身に向いていますから、『?』とか『!』の感情は自然に消えていきます。